高橋教授も参加したPituitary SocietyのPituitary incidentalomaのガイドラインがNature Reviews in Endocrinologyに出版されました。

下垂体偶発腫は一般人口の約10%に見つかり決して稀ではありません。これまで下垂体偶発腫については簡単なガイドラインしかありませんでしたが、今回は世界の下垂体のエキスパートが筆頭著者のFleseriu教授のもとで十分な議論を行いこれまででも最高のqualityのコンセンサスガイドラインができました。

今後日本のガイドライン作成にも有用なものになったと思います。

Fleseriu教授の許可がありましたので、オンラインバージョンのURLを共有します。

https://rdcu.be/es8Be

お役に立てましたら幸いです。

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